名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)

劇場公開日:

名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)

解説

大ヒットアニメシリーズ「名探偵コナン」の劇場版23作目。劇場版シリーズでは初めての海外となるシンガポールを舞台に、伝説の宝石をめぐる謎と事件が巻き起こる。コナン宿命のライバルでもある「月下の奇術師」こと怪盗キッドと、これが劇場版初登場となる空手家・京極真が物語のキーパーソンとなる。19世紀末に海賊船とともにシンガポールの海底に沈んだとされるブルーサファイア「紺青の拳」を、現地の富豪が回収しようとした矢先、マリーナベイ・サンズで殺人事件が発生。その現場には、怪盗キッドの血塗られた予告状が残されていた。同じころ、シンガポールで開催される空手トーナメントを観戦するため、毛利蘭と鈴木園子が現地を訪れていた。パスポートをもっていないコナンは日本で留守番のはずだったが、彼を利用しようとするキッドの手により強制的にシンガポールに連れてこられてしまう。キッドは、ある邸宅の地下倉庫にブルーサファイアが眠っているという情報をつかむが……。

2019年製作/110分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2019年4月12日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第43回 日本アカデミー賞(2020年)

ノミネート

最優秀アニメーション作品賞  
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(C)2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

映画レビュー

4.0ハリウッド色が強い

2024年10月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

単純

興奮

知的

U-NEXTで鑑賞。
シリーズ初の海外がメインの舞台ということで、全体的に洋画色が強くなっていました。

シンガポールで繰り広げられる宝石の争奪戦や、外国人キャラとの関わりなど、某スパイ映画並に展開されるスピーディなアクションに興奮しました。

登場人物との交流もしっかりと描かれていました。コナンとキッド(劇中の大半は新一に変装)がタッグを組んで犯人を追う場面はワクワクし、園子と真のラブストーリーには胸が熱くなりました。

それにしても、キッドは怪盗でありながらも結構コナンのサポートをしているように感じました(今年の最新映画でもそうでしたが)。

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Ken@

3.0悪くなかった

2024年7月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

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ゆうと

4.0評価低いけど、個人的には好き!

2024年5月30日
iPhoneアプリから投稿
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のん

5.0経済大国シンガポール

2024年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怪盗KID初参戦と思いきや『名探偵コナン 業火の向日葵』以来の映画版なんですね。まあそれはともかく(苦笑)シンガポールの夜景だけでも見る価値ありますね。平成不況に令和恐慌の日本列島とは真逆で経済成長著しいシンガポールの夜景は100万ドルの夜景に相当しますね。さて本編。映画版はコナンのスーパーマンのようなアクションがまるでハリウッドに対応意識剥き出しみたいで正直興醒めですが、KIDを共演させる事でKIDがアクション担当となりコナンは本職の推理に集中出来ますからKIDのアクションは面白いですね。しかもKIDは怪盗ですが昼の顔はマジシャンですからまるでイリュージョンのようなアクションは魅了されます。今後はコナン映画版の相方は服部平次ではなく怪盗KIDにした方がスクリーン映えします。舞台は経済大国シンガポールを代表するホテル『マリーナベイ・サンズ』。ホテルから見る100万ドルの夜景を見ればシンガポールのイメージが変わります(アジアを代表する経済大国で中国にも負けてない経済大国)。

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HILO

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